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さくら薬局グループにおける『甲状腺疾患の啓発、甲状腺検査の受検勧奨運動』
甲状腺の病気は、様々な症状を呈するために、他の病気と誤って認識され、必要な治療が施されないまま放置されることが多い病気です。厚生労働省の調査でも、甲状腺疾患は罹患数は500~700万人で、そのうち治療が必要な患者数は約240万人と推計されています。ただ、実際に治療を受けているのはそのうち約45万人で、未治療の患者さんが多く存在しているのが現状です。
5月25日の「世界甲状腺デー」にあわせて、東海地域で市民講座を開催いたします。また、シンボルマークであるバタフライリボンバッチを従業員のユニフォームなどに着用いたします。
さくら薬局グループは今後も『甲状腺疾患の啓発、甲状腺検査の受検勧奨運動』を積極的に実施いたします。