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配属後のフォロー体制

メンター制度について
配属先の店舗では、年齢が近く相談しやすい先輩であるメンターや指導・育成経験が豊富なトレーナーからOJT指導を受けます。
薬剤師の仕事において、処方せんの内容や、患者さまのちょっとした言葉や表情に、「ハッ」と気づけるかどうかはとても重要です。小さな気づきや疑問が、重大な副作用を防ぐことにつながったり、回復を早めることにつながったりするのです。
一人ひとりの患者さまに接する中で疑問に思ったことを先輩社員に聞いてみたり、メンターから実務指導を受けたりすることを通して、一人前の薬剤師へと成長していきます。

フォローアップ研修について
入社1年目の9月に、同期社員が全員集まり、フォロー研修が開催されます。約4か月間の実務で経験したことや学んだことをお互いに共有するとともに、4月に新入社員研修で学んだ関係法規や業務ルールを再確認し、実務で実践できているかを振り返ります。
また最新の医療トピックを取り上げたり、医師から専門分野の講義を受けることもあります。2012年は皮膚科の医師を招き、医薬品の副作用である薬疹について、発見や対応のポイントなどを講義していただきました。