| さくら薬局<季節の食のススメ | |
寒さが一段と厳しい季節がやってきました。
鍋料理などの回数が増える時期ですね。栄養たっぷりの牡蠣について、紹介させていただきます。
カキ(牡蛎、牡蠣、硴、英名:oyster)は、ウグイスガイ目イタボガキ科に属する二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称。
別名、海のミルクとも呼ばれ、栄養素としては亜鉛、ビタミンB1、B2、B3、B12、鉄分、カルシウム、タウリン、銅、マグネシウム、鉄、葉酸、ビタミンE、たんぱく質などが含有されています。他の食べ物とは比べ物にならないほど亜鉛を含むといわれています。
亜鉛は2,000種類以上ある酵素のうち約300種類の組成に欠かせない重要なミネラルです。体内でエネルギーを作り、細胞分裂、さらに免疫機能など、生きるうえで欠かせない効果をもたらしています。亜鉛が不足すると酵素が機能しなくなるので、発育障害や免疫不全、肌荒れ、味覚障害、精子の減少による生殖機能の低下など、様々です。
| 酵素の活性化 | 酵素を活性化します。 |
|---|---|
| 細胞分裂・新陳代謝 | 細胞分裂する際に亜鉛が不足していると、DNAが正しく分裂できなくなります。 |
| 活性酸素の消去 | 亜鉛はSODという抗酸化酵素の材料になります。 |
| 胎児の健康な成長 | 細胞が爆発的に分裂する妊娠中は大量に必要になります。 |
| 精子を作る | 精子の生成や運動、女性の卵巣にも働きかけます。 |
| 免疫力を高める | 免疫細胞を活性化する働きがあります。 |
| 味覚 | 味覚細胞の形成に関わっています。 |
| 血糖値を下げる | 糖の代謝に必要なインスリンを作るために必要になります。 |
| 子供の健康な成長 | 細胞分裂が活発な成長期の子供には不可欠です。 |
亜鉛は、摂りづらい成分でもあります。体内での吸収率が悪いため、促進効果のあるビタミンCやクエン酸を多く含む食材を併せて摂る事がお勧めです。亜鉛を特に多く含む食物は、牡蠣や牛肉、鶏肉、豚肉、卵、ごま、のり、ワカメ、昆布、カニ、スルメ、白米、納豆、ブロッコリー、レバーなどです。食品からの吸収率は30%程度と言われています。
吸収を阻害する原因に偏食、ダイエット、朝食抜き、ファーストフード、コンビニ弁当などがあげられます。加工食品には、リン酸塩(インスタントラーメンなど)、ポリリン酸(ハム、チーズなど)、フィチン酸(漬物など)、グルタミン酸ナトリウム(化学調味料)が使われており、亜鉛の吸収を阻害したり過剰に体外へ排泄したりします。
亜鉛不足が気になるときには食べ物からの摂取だけにこだわらず、サプリメントからの摂取も検討するとよいでしょう。
当社が開発、販売しているサクラメントチャージ“亜鉛”は3粒で亜鉛12mgを含有しています。食生活の乱れが気になる方にぴったりです。
<材料(2人分)>
むきみ牡蠣・・・6個 玉ねぎ・・・1/2個 えのき・・・1/2束 しめじ・・・1/2パック わかめ(塩蔵)・・・10g
レモン


