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vol,20 紫外線対策

雨の多いじめじめとした梅雨の時期が過ぎ、夏本番の暑い季節になろうとしています。夏は日差しが強いので、肌がデリケートな女性は特に日焼けには注意したいものです。最近では女性だけでなく、男性も日焼け止めを使用している方が多いようです。日ごろからできるだけケアをして、紫外線によるダメージを減らすようにしましょう。

紫外線によるダメージとは

日焼けは太陽光線のなかの紫外線によって皮膚が刺激を受けたために生じる「やけど」です。 紫外線は日焼けを起こすだけでなく、繰り返せばシミ・シワといった皮膚の老化が始まり、皮膚がんを引き起こす原因にもなりかねません。

紫外線の効果

紫外線はビタミンDを作り、殺菌作用や新陳代謝を高めます。また太陽の光は睡眠、食欲、気分に対する作用などの、生体リズムに大きな影響力を持っています。起床とともに朝の太陽光をたっぷり浴びて、深呼吸すると体内時計が働き良い生活リズムができます。

日焼け止め剤に表示されているSPF、PAとは

SPFはサン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略で、UV-Bと呼ばれる紫外線の防止効果を表します。最大が50、または50+となり、数字が大きくなるほど効果が高くなります。
PAはUV−Aと呼ばれる紫外線の防止効果を表します。PA+、PA++、PA+++があり、+が多いほど効果が高くなります。

紫外線に効果のある栄養素

抗酸化作用がある栄養素は、発生した活性酸素を除去してくれる作用が期待できます。そのため、紫外線を浴びて発生した活性酸素を除去し、皮膚ガン予防にも効果的です。

抗酸化作用のある栄養素 効果 含有される食品
ビタミンB 特にビタミンB2は健康な皮膚や髪の毛を作るには欠かせないだけでなく、がん予防にも効果的だとされています。皮膚癌予防にも効果的な栄養素だと言えます。 レバー、卵、うなぎ、大豆、乳製品
ビタミンC 発生した活性酸素を除去してくれる作用が期待できます。紫外線を浴びて発生した活性酸素をやっつけてくれ、皮膚ガン予防にも効果的な栄養素です。またビタミンEの働きにもビタミンCは欠かせないので、ビタミンEを摂取する時は同時にビタミンCも摂ることが大切です。
果物類(オレンジ・レモン・アセロラ・いちご)、野菜類(ブロッコリー・カリフラワー・ほうれん草・ピーマン・キャベツ・大根の葉・赤ピーマン)
ビタミンE ビタミンEは老化を防ぐビタミンとして有名です。ビタミンEには、身体に無数に存在する細胞の膜(細胞膜)が酸化するのを防ぐ効果があります。 玄米、ごま、落花生、ほうれん草、大豆(大豆油)
リコピン シミ(しみ)の原因となるメラニンの生成を抑え、同時に肌のみずみずしさを保つコラーゲンの量を増やし、しわ・たるみを予防する効果があります。 トマト、柿、スイカ

トマトとたこの卵とじ

<4人分の材料>

トマト・・・2個 ゆでだこ・・・200g 卵・・・3個 だし汁・・・1/2カップ
しょうゆ、みりん・・・各大さじ1 粉山椒・・・少々

<作り方>

  1. トマトはへたを取り、1.5cm角に切る。たこは、1cm角に切る。卵は溶きほぐしておく。
  2. 鍋にだし汁、しょうゆ、みりんを入れて、中火にかける。煮立ったら、トマト、たこを加えて煮る。

  3. 再び煮立ったら卵を回し入れる。卵が半熟状になったら火を止め、粉山椒をふる。


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