花と海の街 千葉県 館山市
館山市は千葉県の房総半島南部に位置する人口約5万人の花と海が美しい街です。市内には季節の花が彩る「日本の道百選」の房総フラワーラインなど観光スポットが多くあります。海岸沿いには漁港も多くあり、イワシ、サバ等の新鮮な魚介類の美味しいお店があり、海水浴場、釣り場など海のレジャーも楽しめます。
なめろう |
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房総半島の郷土料理です。アジ、サバなどの青魚を味噌、ネギ、青じそ、生姜などを乗せ、粘り気が出るまで包丁などで叩いて作る房州名物の漁師料理です。 |
館山城 |
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城山公園の丘の上にあります。安房館山藩を治めていた戦国大名、里見義康によって建てられました。現在の天守閣は昭和後期に再建された模擬天守閣でありますが、最上階からは房総半島、館山市内を一望することができ、また、城内の城山公園には立春には梅、春には桜、秋には紅葉と花々が彩る館山の四季を堪能できます。 |
北条海岸 |
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JR館山駅から徒歩5分の場所にあります。夏場には海水浴場として賑わい、毎年8月8日に開催される館山観光まつりの花火大会のメイン会場になります。又「日本の夕陽百選」にも選ばれ、空気の澄んだ日には夕陽に映える富士の山麓を眺めることも出来ます。 |
房総フラワーライン |
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館山市下町交差点から南房総市和田町までの約46㎞の海岸線の道路になります。道沿いには季節の花々が彩り豊かに咲いています。特に伊戸から相浜までの約6kmは「日本の道百選」に選ばれています。フラワーライン沿いには洲埼灯台、安房ファミリーパーク、海水浴場などのレジャー施設も充実しています。 |