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薬食同源タイトル画像岡希太郎先生
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第36話 水分補給が大事な季節

 薬を飲むときは「コップ一杯の水で飲みなさい」と教わります。どういう意味があるのでしょうか?

 薬剤師に聞いてみますと、「薬を飲みやすくするためと、薬を吸収しやすくするため」と教えてくれます。どちらも水が薬を助けているように聞こえます。水といえども薬食同源・・・水を飲むこと自体、体に良いことではないのでしょうか?ちょっと考えてみましょう。

 筆者が大好きなコーヒーの研究で、毎日コーヒーを飲んでいるとパーキンソン病になりにくくなるという論文があります。その理由の1つが、「水分が血液の循環を促して脳を活性化するから」となっています。脳を活性化するのはカフェインだけではないようです。

 さて間もなく暑い夏がやってきますと、どうしても水分の取り過ぎが気になりますが、逆に水不足の熱中症も気がかりです。あなたはそんなときにどうやって水分を補給しますか?今から準備しておけば後悔せずに済みますよ。

 水道の水や市販の純水を飲み過ぎるのはやや危ない気がします。水分を多くとれば必ず尿と汗が出ますから、そのとき体に大事なミネラルも出てしまいます。そこでお勧めできるのはミネラル水、特に体液に似た軟水系がいいようです。

 さてさて体に必要なミネラルを水分として摂るときは、私たちの体液と同じ生理的濃度のものか、またはそれに近いものが安心です。なぜかといえば、尿や汗に出て失う分を補うことができるからです。

 お茶やコーヒーはどうでしょうか?「おしっこが出過ぎて熱中症のリスクが増す」との俗説があるようですが、これにはまったく根拠がありません。それどころか、お茶やコーヒーは天然素材の飲み物ですから、適度にミネラルを含んでいます。ですから、一日3~4杯なら安心して飲んで大丈夫な水分補給の飲み物なのです。

 暑い日の水分不足は本当に危険ですから、十分すぎるほどの備えが必要ということです。水分には頭をすっきり保つ効果もあるようですし、救急車を呼ばずに済ませる気配りも大事です。

 

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