さくら薬局グループを展開するクラフト株式会社は、株式会社カケハシの実証調査事業にコンソーシアム企業として参画しました。
この事業は、経済産業省「令和6年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業（医療機関におけるPHR利活用推進等に向けた実証調査事業）」です。

さくら薬局 自治医大前店は「薬薬連携（病院・薬局間連携）によるがん薬物療法の副作用モニタリング」の課題に取り組みました。外来治療を受けているがんの患者さまに、抗がん剤による副作用の重篤化を未然に防ぐことを目的として、患者さまの身体状態等をチェックし、必要なサポートを実施しています。

成果報告の詳細は以下をご覧ください。

・株式会社カケハシ 経済産業省「令和6年度医療機関におけるPHR利活用推進等に向けた実証調査事業」成果報告
https://www.kakehashi.life/news-post/20250526

さくら薬局グループは、今後も医療機関や多職種、行政、企業と協力し、医療サービスにおける質の向上ならびに地域社会から信頼される企業づくりを目指してまいります。