地域に根ざした
「開かれた薬局」

在宅医療の一員として

さくら薬局グループが力を入れて取り組んでいるのが在宅医療です。医師や看護師、ケアマネージャー等と連携し、患者様の自宅に伺い、服薬説明や残薬確認を行っています。患者様の心と身体に向き合いながら、薬の効果や副作用を自分の目で確認し、連携先にフィードバックすることで、チーム医療の質の向上につながると確信しています。

地域を元気に 町を健康に

さくら薬局グループは、地域の健康インフラとして地域住民の健康維持・増進につながる活動を行っています。薬局の待合室や地域の公民館では、地域住民参加型の市民講座を定期的に開催。
脳年齢や血管年齢等の測定に合わせ健康アドバイスを行うなど、薬のことだけでなく様々な健康相談に対応しています。

さくら薬局の特徴

FEATURE 01

さくらPLANET

学び続ける薬剤師が、患者さまに寄り添います

「さくらPLANET」は2017年に本格始動した、さくら薬局薬剤師の次世代型教育プログラムです。患者さまに最適な医療サービスをたえず提供するために、薬剤師の学びをサポートし、薬剤師一人ひとりの可能性を最大化するために誕生しました。さくら薬局では様々な変化に対応し最新の知見を身につけた薬剤師が、いつの時代も患者さまに寄り添います。

FEATURE 02

クラフト研究発表会

社員の学びを共有し、評価する。

毎年、全社員を対象に開かれる情報交換の場。
設定されたテーマに沿って各店舗・グループが行ってきた取り組みの内容や成果を発表し、審査の上、優秀賞が表彰されます。

FEATURE 03

SPITS

患者さまの安心・安全を支える自社開発の調剤システム

さくら薬局では薬剤師の調剤業務、医療事務職の業務全般をサポートするため、約20年前から自社開発の調剤システム「SPITS」を導入。システムによって一連の調剤業務を連動させることで、利便性を高めるとともに業務効率化を図っています。万一のヒューマンエラーを未然に防ぐ調剤過誤防止機能も備えられているため、安全性の高い環境で調剤業務に取り組むことが可能です。薬剤師、医療事務が働きやすい環境を整えることで、「患者さまに寄り添った安心・丁寧な医療サービス」の提供を実現しています。今後も自社構築の強みを活かし、現場の声を反映しながら、さらなる開発・改良を重ねていきます。(一部店舗を除く)