10月16日(日)、東京都江戸川区タワーホール船堀で３年ぶりに開催された「2022えどがわボランティアフェスティバル」にて、暮らしの保健室かなでボランティア友の会と共同で在宅介護・お薬・食事に関する健康相談を実施しました。

地域の方々と薬局の外で交流を深めることで、薬局が身近な相談場所であることを理解いただき、薬局薬剤師の在宅医療についても認知を高めることが目的です。
さくら薬局グループからは、薬剤師2名・管理栄養士3名が参加。薬局が行っている在宅訪問や、日頃服用している薬のことや、食事の栄養相談を行いました。

在宅訪問について「薬局の薬剤師が自宅まで訪問して薬の管理をすることの大切さを理解した」や、実物大のフードモデルを使用した栄養相談では「いつもの食事でしっかり摂取できているかを確認できたのでわかりやすい」などのお言葉をいただきました。

コロナ渦で中止されていた各種イベントが徐々に再開しており、今後も積極的に参加することで地域住民の皆様の健康増進に貢献してまいります。