9月28日「第2回さくら薬局グループ接遇コンテスト」を開催しました。このコンテストは、接遇の質を向上させることを目的に、患者さまに「この薬局にきてよかった」と思っていただくことを目指し実施しています。

審査の流れ
コンテストには、薬剤師21人、事務職員62人、総勢83人がエントリーしました。
一次審査、二次審査を経て、最終審査には予選を通過した12人の候補者が進出しました。
最終審査では「気づき」をテーマに、様々なシチュエーションを想定したロールプレイ形式で実施しました。審査は当社の役員や部長によって行われ、接遇能力に加え、基本業務や臨機応変な対応力が評価され、最優秀賞、優秀賞、奨励賞、入賞が選出されました。

受賞者のコメント
「模範店舗と言ってもらえるような薬局にしていきたいです。店舗スタッフとのコミュニケーションやチームワークの良さを心がけています。患者さまに、この店舗は雰囲気が良いと思ってもらえる薬局づくりを目指します」「働くなら楽しい方が良いと思っています。自分が笑って接遇を行うことで、周囲も良い雰囲気になると思うので、接遇を大切にすることを心がけています」と述べました。

本コンテストの入賞者は、今後「接遇マイスターバッジ」を付け、接遇レベルの向上の輪を広げていきます。
接遇は薬局にとって重要な要素です。今回のコンテストを通じて、患者さまのニーズに応え、質の高い医療サービスを提供し、地域社会から信頼される薬局を目指します。