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岡希太郎先生
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第67話 ~免疫力を高めよう~ その3 気力と体力!

 長い戦いになりますから、免疫力を高めておけば安心・・・いやいや少しは安心できるかも知れません。何しろあちこち持病だらけなものですから、もし出会ってしまったら大変です。

 新型コロナウイルスに対して免疫力を高めるにはどうしたらよいでしょうか?このシリーズ/その1では「偏食しないで1日30種類を食べること」、それが難しければ「五味五色を選んで食べること」を書きました。その2では「特に亜鉛不足に気をつけること」を書きました。

 今回は、食べ物以外の日常生活をまとめてみます。年をとってもできるだけ気を配って、免疫力の向上を・・・というより、免疫力を落とさないようにしたいものです。年をとってもできることの再確認です。

 一番大事なことは「気力と体力を持ち続ければ免疫力を維持できる」。つまりキーワードは「気力と体力」です。そしてどちらも基本的に食事で摂る栄養素から創られます。万遍なく栄養素を幅広く食べて、限りなく若いころに近い気力と体力を持ち続けることが大事です。それでも決して無理してはいけません。楽しく続けることで気力も沸くし、筋肉も喜ぶということです。昔から伝わる「笑う門には福来る」なのです。

では5つの基本から。
1. 規則正しい生活習慣、特に、睡眠、運動、とりわけ3度の食事をきちんと摂る。
夜中に目が覚めても、トイレに行っても、いつの間にかまた寝てしまう・・・これは健康な高齢者なら普通のことです。運動は歩くこと、でもやり過ぎないこと、雨の日は立って膝の曲げ伸ばし、つまりストレッチ、思いついたらまたストレッチ。ラジオ体操その他もTVに合わせて続けましょう。

2. 季節の変わり目に風邪を引かないご用心、風邪は万病のもとだから。
蒸し暑い夜にもお腹を冷やさない。お風呂は40度程度でやや長めに温まる。人のいないところ、人から離れているところではマスクをしない。酸素不足は体力を落とします。

3. くよくよしない、考え過ぎない、怒らない・・・ストレスを可及的に減らす生活。
これがなかなか難しい。効果を上げるには友達とか家族と話しをするのが一番です。話し相手がいないときにはストレッチ、読書、お茶かコーヒーを入れて飲む、TVで昔の映画を見る、今は再放送がいっぱいですから。

4. 好奇心をもって楽しく過ごす、何かにチャレンジの前向き思考。
好きなことを好きなだけやる人、やれる人はストレスに強くなるそうです。みんな趣味はそれぞれですから、今は趣味などなくなった・・・などと言わないで、昔やっていたことを思い出してまたやってみるのもいい考えだと思います。

5. 会えない仲間にはリモートでおしゃべり、写真交換、きっと笑いも生まれます。
スマホやパソコンが使えれば、メール、ライン、スカイプ、その他、色々あって大忙しです。これから挑戦する人は、話してみたいなと思う人が今使っている方法を選ぶのが一番簡単です。この際思い切って挑戦してみては如何ですか?

 私の場合、2~5番はそこそこ達成しているつもりなので、1番の食事に更なる気配り工夫をして、70代後半の免疫力の維持に努めます。

【読者に一言】ノーベル賞の山中伸弥先生が話している通り、散歩でもジョギングでも読書でも、その気になっただけでは始まりません。とにもかくにも実際にやってみることなのです。すると不思議なことに、5分もするとだんだんその気になってきます。やる気も少しずつ強まります。何故かというと、人間の脳がそういう風に出来上がっているからだそうですよ。

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