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岡希太郎先生
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第70話 コロナに勝つレシピ

 新年おめでとうございます。年頭にあたり皆様のご健勝を祈ります。

 さて、今年のおせちに「コロナに勝つ」レシピを考えました。遅ればせのおせちになりますが、節目の料理ということですから、ご利益が失せるわけではありません。コロナを相手に免疫力強化と思っても、良く分らないし、分かっても長続きしないということはありませんか?そんな時にはこのレシピを思い出して作ってみて下さい。誰もが牡蠣を大好きですし、誰でも作れる冬だけの簡単レシピです。

●用意するもの(2人前目安です)
1.牡蠣 大き目10個(100g) 亜鉛 15㎎/100g 1日必要量 10㎎
2.キクラゲ 1パック(80g) ビタミンD 38μg/100g 1日必要量 6μg
3.ヒラタケ 1パック(100g) ビタミンB3(ニコチン酸) 11㎎/100g 1日必要量 15㎎
4.長ねぎ 1/2本
5.しょうゆ 小さじ2
6.オリーブオイル 大さじ2
7.有塩バター 10g

●調理方法
1.牡蠣は塩水で良く洗って汚れを落とし、水を切っておく。
2. キクラゲは軽く水洗いし、3㎝ほどに切っておく。
3. ヒラタケは、そのまま使う。
4. 長ネギは、斜め3㎝くらいに切っておく。
5. 中火で熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、牡蠣を入れて塩とコショウを振り、時々転がしながら3~4分ほど炒めます。
6. うっすら焼き色がついたらキクラゲとキノコを入れ、しんなりするまで炒めます。
7. 中火のままバターを加え、少々のしょうゆを回しかけて、軽く混ぜ合わせる。
8. お皿にレタスなどを敷いて、その上に盛り付けて終了。

 さて、亜鉛は牡蠣にたっぷり含まれていますから、週に何回か食べていれば余ってしまいそうです。それで3月までは大丈夫です。その後は赤身の豚肉や牛肉から摂るなどすれば、不足せずに済むでしょう。

 ビタミンDは日光浴が一番ですが、冬場は日差しが弱いのが弱点です。その替り、キクラゲを好きになれば、無理せずたっぷり摂れること、あまり知られていないようです。我が家ではカレーライスにも入れますし、シチュウにも焼きそばにも、これはと思えるレシピには、+1品のキクラゲを工夫しています。

 摂るのが難しいのはビタミンB3のニコチン酸です。一番多く含んでいるのは深煎りコーヒー1杯の最大5㎎とヒラタケ1パックに11㎎ではないでしょうか。その他には、ピーナッツがありますが、食べ過ぎるとメタボが気になってしまいます。ヒラタケ以外のキノコはどうだろうかと調べてみれば、松茸でもエノキでも、どれもみんな少ないのです。専門家の中には、「ニコチン酸アミドがあるからいいではないか」との意見もありますが、最近の研究によれば、高齢者ではそうはいかないことが解ってきました。

 さて如何でしたか?コロナと向き合うときの免疫力強化法は、1に運動、2に日光浴、そして合わせて健康的な食事です。食べ物の三種の神器は、亜鉛とビタミンDとニコチン酸。他にビタミンAとCは野菜を食べれば大丈夫。難しいのはニコチン酸です。

 三種の神器を食べ物で言えば、牡蠣とキクラゲとヒラタケです。そして食後に1日最低1杯のコーヒーが鬼滅の刃になるのです。

薬食同源

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